八風庵のご案内, Introduction of the Happuan
「お茶」には、様々な考えに基づいた流派が100以上あり、
表千家の茶の湯は、千利休が大成した侘び茶を継承しています。
その所作は、水が流れるように無駄がなく洗練されています。
本来「お茶のお稽古」とは、茶事の亭主となるための稽古であり
点前はお客様に美味しいお茶を差し上げるためのものです。
侘び茶の客もまた亭主を思い遣って、働きます。
客が茶碗を回してお茶をいただくのも、侘び茶の特徴です。
茶事を催すことに重きをおきながら、茶の湯の意義を伝えます。
茶の湯の正式な形
どこでも組み立てられる腰掛式の宗圓卓を創作
お客様のために
美味しいお茶を差し上げるために
動画と文章の解説です
美味しいお茶の点て方や流派の特徴について
Wabi-cha attained greatness under Rikyu, and has been flexibly adapted to social change over the past 500 years.
Intrinsically okeiko is the practice to be a host of chaji,
not only the movement itself.
The purpose of otemae is giving tasty matcha tea for your guests.
The guests also work on chaji for the host. It is one of feature of wabi-cha that guest turns tea bowl.
I communicate the essence of chanoyu, as practicing okeiko of wabi-cha.