Happuan Souen

基本のお点前は、オンラインレッスンでも可能です。

動画と文字のテキストを使用し、畳や風炉釜がなくてもお稽古ができます。

どのような習い事も、自習(予習・復習)を含め繰り返すことで身に付けます。

師の役割は、その過程で動作を正し、疑問に答えていくことです。

　

お稽古は、自分が実践することが半分、他人の動作を見て学ぶのが半分です。

基本が身に付けば、応用を身に付けていきます。

　　

所作について細々と解説しますが、結局それを納得できるまでは、

身に付いたとは言えないでしょう。

免状や資格も取り次ぎますが、​3～5年間のお稽古でお茶事を催すようになれるよう、

道具の扱いや、取り合わせについても解説いたします。

　

​師を離れて茶事を催すこと、これもまた稽古なのです。

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